営業苦行

セールスは電話を使って成功する時代です

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これが案外、有効な方法ですね。

初めは馬鹿にしていたのですが

やってみると案外お声を頂く。

高確率で話が出来る。

わざわざ交通費を掛けてお客様を訪問するなら電話は効果的。

台詞を考えて挑戦してみて下さい。

 

 

最強のアポ取り方法(外壁塗装編)

 

飛び込みセールスも良いが時代はテレアポ時代

 

見えないから本音が出て来る。効率が良い。

電話してアポ取りが出来るのか?

懐疑的でありました。

 

電話帳をコピーして10時から20時頃まで電話を掛ける。

相手に見えないので紙に書かれた台詞を読めば良い。

最近では留守であればファックスの設定になっている。

 

また高齢者のお家はオレオレ詐欺対策が成されている。

これが不思議な話なんですが興味があるとお客様から

話が弾んで来る。興味が無ければ直ぐ終わる。

 

飛び込みやっても1日に1軒、見積依頼が出るか判らない。

しかし、テレアポも慣れてくると客出しが出来る。

場合によっては1日3軒ほどアポ取りが出来る。

 

ピンポン訪問はタイミングによって嫌われる。

しかし「うるせえなー」と思う時もあるが、

ある日突然、外壁塗り替えを決意する。

 

まとめた古新聞からチラシを探し出し

電話して来る場合もある。(あった。)

飛び込みもテレアポも振幅する心を何処で引きつけるかだ。

 

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テレアポ専門で狙う方がより信頼度は増すようだ。

 

お忙しいところ大変恐れ入ります。こちらは佐藤様のお宅で宜しいですか。

実はですね、私どもは外壁塗装を専門にご紹介しているものなんですが、

今回お客様の近隣で光触媒を使用した20年防水の塗料を販売することになりまして、

 

チラシやホームページで撮影させて下さるお宅を探しておりまして

あっ、当然高価な塗料なんですが宣伝広告で工事をするので特別に安くやらさせて頂きます。

この口上はまだまだ続くんですが、外壁塗装と言ったところでお客様が話し始めます。

 

1社、見積もりを取っているんだが納得出来ない部分があるんで明日来て見積もって欲しい。

そろそろ考えていた所なんだ。ちょっと見て貰えるかな。

 

こんな感じでアポ取りが出来る。

電話帳に電話番号も住所も出ているので話が早い。

オレオレ詐欺をしているわけでは無いので全くフレンドリーで行けます。

 

何処に頼んで良いか困っている人も多い

 

飛び込みセールスやテレアポと言うと悪いことを思い浮かべる人が多い。

何一つ悪いことをしているわけではありません。

実際にやっとのお思いで契約を頂戴し、

 

その上、そのお家をお建てになった棟梁から自宅の

塗装工事の契約を続けて頂けた。

そこで工事をしていたらそちらでお家をお建てになったお客様から

 

引き続きご契約を頂戴した。

手抜きどころか費用対効果で飛び抜けて良い工事をすること

価格の安さでお慶び頂いた。

 

飛び込みとかテレアポは一つの手段であり場合によっては

何処に頼んでよいか解らない人達がどれだけたくさんいるかの証だ。

こちらからお話しを持って行き高い満足を頂戴しているわけだ。

 

是非、誇りを持ってこのような職業に挑戦してみて下さい。

 

最後までお読み下さり有り難う御座います。

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