世界

”武漢ウイルス”が中国当局を抹殺する



 

中国当局は自滅して行く。

武漢ウイルスをあなどって自らそのわざわいの渦中に

底なし沼に消えて行くのだろう。

 

チャイナウイルス【武漢ウイルス】は中国当局を破滅に導く

 

WHOのテドロス事務局長は母国エチオピアで多くの実績を残してきた人だ。

しかし現在のアフリカ各国は中国の資金援助なしには成り立たないほどその影響下にある。

よって中国当局寄りの発言や施策が目につく。

 

【COVID-19】との呼び名を世界中に浸透させた。

日本では【新型コロナウイルス】と呼ばれている。

トランプは実に高齢なビジネスマンであり直感的な表現をする。

 

彼は【チャイナウイルス】と最初に命名した。

100年前のスペインは全く関係ないのに

平和で中立的だった為【スペインかぜ】と呼ばれてしまった。

 

当時の日本は【流行性感冒】と一般的には呼んでいたらしい。

第一次大戦下、各国は情報統制を行っていた。

スペインだけが正確な感染者数と死亡者数を発表していた。

 

その情報統制下であったため明確ではないが

どうやら米国が疫病を欧州に持ち込んだらしい。

そう考えると中国当局は現在、戦時下にある。

 

何故なら【武漢ウイルス】をWHOを脅し、その名を【COVID-19】と名乗らせ

その発生元をうやむやにし名前さえも中国を連想しない名前にさせた。

中国と戦争中の国はないが彼らが勝手にそう思い込んでいる。

 

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ウイルス発生、感染のプロセスは先の研究で解明されるだろう

 

既に9月末には最初の感染者が確認されている。

【SARS-CoV-2】が発生した期間は2019年9月23日から12月15日であると中国疫学の専門家は推測している。

一般的なコウモリが持つコロナウイルス【RaTG13】には武漢ウイルスとは時間的な進化関係が存在しない。

 

つまり【RaTG13】が進化したものではない。

初期の感染拡大は12月8日に起こっている。

”武漢ウイルス”は11月下旬から12月初旬にはすでにヒトからヒトへの感染をはじめていた。

 

南方医科大学の”武漢ウイルス”の研究はその遺伝子を解析し、明らかに変異を起こしていないと断定されている。

つまり華南海鮮市場以外の場所から感染が始まった可能性高い。

当局が2019年12月の早い時期に武漢ウイルスの重大性に気づき対応をしっかりと行っていれば地球規模の感染は回避できたはずだ。

 

 

中国共産党と中国人は全く異質なものである

 

先進諸国の民主主義より中国共産主義は優れたシステムだ。

当局の目指すものはそれを実証し世界の覇権国家になることである。

果たして民衆はそんなことを考えているだろうか。

 

従って疫病の拡散はあってはならない。

もし仮にそんな事態が発生したらあらゆる手段を講じて収束しなければならない。

そんな強権治世が行われているが故に武漢ウイルス情報が隠蔽された。

 

結果的に言えば毛沢東時代と変わらないことを永遠と続けている。

そしていつもその大きな犠牲を払わせられるのは人民なのだ。

すずめを害鳥と決めつけそのほとんどを駆逐したために害虫が田畑を食い荒らした。

 

その結果として大飢饉が発生し3000万人民の尊い命が奪われた。

李文亮医師(享年34歳)同級生のグループチャットでその危険性を注意するように書き込んだ。

それを当局は『訓戒書』を書かせウイルスに対する警戒いましめた。

 

人民と当局はある意味、対峙するような関係にある。

それが武漢ウイルスの大流行とその疫病対策に対する当局の対応に多くの中国人は覚醒した。

すべて悪の根源は当局に有り、人民はその犠牲者である。

 

 

世界の目

 

ドイツ、メルケル首相

情報の隠蔽がなく速やかにそして透明に武漢で起きていることの詳細が世界の国々に報告されていたならばこのようなパンデミックは避けられたた。

武漢の死者数を50%も修正したように中国当局の何を信じたら良いのあろうか?

 

フランス、マクロン大統領

『我々が知らないことが起きていることは明らかだ』

 

イギリス、ドミニク・ラーブ外相

『どのように発生し、何故早期に阻止できなかったのかと言う厳しい質問をせざるを得ない』

 

オーストライア、マリス・ペイン外相

原発事故を隠蔽したソ連は崩壊、中国の命運はいかに

 

既に地球上、中国当局を擁護する声はない。

人民からも見捨てられてしまっている。

そして何もかもいい加減な発表ばかりで既に信じるものはいない。

 

 

中国共産党による初動遅延と情報の隠蔽

 

実験に使用した動物(ウイルス)がずさんな管理によってウイルス研究所の外部に漏出したと言う疑いは濃厚である。

否定するわけだから事実なのだ。

悪意のない人民を悪者にして物語を作り上げ、その失敗を更に上塗りし当局の正当性を強引に押しつける。

 

実際に『新型コロナウイルス』のパンデミックを公表したのは1月の下旬である。

1ヶ月、若しくは2ヶ月の猶予があったなら全く違った光景が目の前にあったはずだ。

残念なことだが来年の東京オリンピックは開催されない。

 

また習近平の名前も中国共産党から消えて無くなるだろう。

その失敗は反習近平勢力における絶好のチャンスに他ならない。

出来るならば中国人民のためにも民主化が望ましい。

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