大好きなことを実現するために

そしてその夢を叶えた人がいる。

出来ないことを具現化する。

 

大好きなことだからこそ

どんな苦労も厭わない。

その人は”シュリーマン”

 

プロローグ シュリーマンのような人生を過ごしたい

 

シュリーマンは不思議と多くの人々の心の中にいる。

幼かった頃、読んだ本をいつまでも忘れない。

それは幼い頃の大きな夢を実現する”魔法の物語”

 

だから誰もが自分の子供たちに

シュリーマンの本を読ませるんだね。

大きな夢をみてそれを実現して欲しいんだ。

 

子供たちに、大きな夢を見てそれを実現できる、そんな人生を送って欲しいと思う

 

シュリーマンが幼い頃に読んだギリシャ神話。

それは作り話だと誰もが疑わなかった。

神話に描かれた木馬に隠れて敵をあざむいた。

 

いや、その戦争だって考えてみれば

ずいぶんといい加減な原因で戦っていた。

少し本当でだいたいが嘘の作り話だと思われた。

 

それでもその物語を子供ながらに心の中に

描いてみて本当の出来事だと思ったんだ。

それを大人になっても覚えていたことがすごい。

 

商売で成功して大金持ちになって、それから

その夢を、トロイア戦争が本当の出来事だったと、

実証しようとしたことがとっても凄いんだ。

 

お金を儲けた方法がクリミア戦争でロシアが

彼から武器をたくさん買ってくれたこと。

その方法は決して良いとは思えないが…

 

トロイア戦争の遺跡をクリミア戦争の儲けで

発掘しようとしたんだから仕方ないか?

時代が時代だったと思えば良いか?

 

それでも夢を実現したんだから

どんなプロセスを経て発掘事業にまで辿り着いたのか。

実際に発掘し、夢物語を証明した。

 

現在、彼の功績にクレームを付ける輩は

実に多いのだが、それでも子を持つ親には

シュリーマンのように大きな夢をかたちに

 

そんな人生を過ごして欲しいと思うのだ。

それが親心ではないかと僕もそう思う。

絵本で読んだ僕もシュリーマンファンだ。

 

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誰もが幼い頃、シュリーマンと自分を置き換えて素晴らしい夢を見たことだろう

 

 

小さな時に読んだ絵本で木馬に隠れ、

敵が勝利したと勘違いして城の中に

戦利品として木馬を持ち込んだ。

 

自分たちが勝ったと勘違いして

美酒に酔いしれ眠り果てた者達を

夜中に木馬から出て奇襲する戦術だ。

 

 

ギリシャ神話から言葉は生まれ

多くの後継文学に影響を及ぼした。

そして口承叙事詩であったことも…

 

巨大な時間と莫大な労力の結果

近代、現代へと伝えられた。

思えば多くの脚色が加えられたであろう。

 

もしイーリアスオデュッセイア

文字になり今日に伝えられた物語なら

もっと違ったアプローチや物語の真偽を

早くに出すことが出来た。

 

この二つの物語は口承伝播されて来たわけである。

 

つまり西洋文学の骨格を成す叙事詩として

語られ伝えられてきた。

シュリーマンにクレームを付けるのは容易だが

 

彼の”ヒサルルック遺跡”の発掘からアナトリア全土の

解明がアナトリア考古学を育んだ。

シュリーマンの偉大な軌跡がある。

 

夢は実現するために描く

 

夢を夢のまま終わらせてはいけない。

夢は実現するために描くのだ。

人はなりたい自分になることができる。

 

シュリーマンの幼少期の夢が

後年、彼の考古学への情熱に結びついていったのか?

なんて云うことを今更疑っても証明出来ない。

 

物語なのだから、そして夢なのだから

夢のままで良いと僕は思う。

クレーマーは夢が無い奴らなんだ。

 

僕は実現出来なかったが

考古学者になりたいと

本気で考えていた。

※日本語にはない発音を無理にカタカナで書き記すことには疑問を感じる。

『イリアス』『オデッセイ』『ホメロス』で良いと思う。

 

幼少期の夢(浪漫)

 

誰が買ってくれたのだろう。記憶は定かではない。

『ハインリッヒ・シュリーマン』の生涯を描いた絵と平仮名の多い本だった。

そこに書かれていた文字や絵は何度も何度も読み返された。

 

 

いつも心の何処かにシュリーマンがいて

夢を叶える意志やより巨大なものに挑む姿勢を与えてくれた。

シュリーマンも同じ年齢の時に『イーリアス』を読んだのだ。

 

 

古代ギリシャの口承叙事詩『トロイア戦争』や『トロイの木馬』である。

彼は当時架空の物語として伝えられて来た物語を実際にあった出来事として信じた。

 

幼い時に母と死別し、10歳そこそこで食品店の徒弟となった。

古代ギリシャ神話をシュリーマンは実際にあった出来事であると信じた。

1日18時間の労働と6時間の睡眠時間が子供の彼に与えられた1日だった。

 

 

そのような日々の中でトロイアの遺跡に辿り着く事を夢見た。

夢はパワーだ。

そんな中で睡眠時間を削って語学の勉強をした。

彼は15カ国語をマスターした。

(丸暗記だったと言う。)

 

 

そして生涯を通じ『トロイア』遺跡の発掘を自分のミッションとした。

ホメロスの口承により伝えられた物語の信憑性は確実性を極端に欠いていた。

 

恐らく興味を持ち続けたこと。

ヒサルルック遺跡がどうやらトロイヤではないかと噂するものがいた。

そして、俄にその『トロイア遺跡』発見の現実味が喧伝されるようになった。

 

そしてその実現味が加速させられた。

語学は彼に世界でビジネスをするチャンスを与えてくれた。

クリミア戦争でロシアに大量の武器を売り巨万の富を得た。

(これはあまり褒められたことではないが)

 

 

その成功も彼にチャンスをもたらす助けとなった。

当時、既に『トロイア遺跡』を探す動きがあった。

長年思い続けてきた思いが大凡の在処を導き出した。

 

彼は莫大な私財を使い本当に『トロイア遺跡』を見つけ出した。

この話は世界中の人々が知ることとなった。

 

 

夢をかたちに

 

『イーリアス』『オデュッセイア』『アテネ』『ホメロス』

これらの単語は何時も胸に残っていた。

文庫本を怒濤のように読むようになった。

 

文学に興味を持ち、日本文学が叙情的な文章形態であることを知った。

そして叙事詩は欧米文学の一つの代表的な形だと知った。

それならば両方を取り入れた文学を目指そうと考えたりもした。

 

高校生の時、日本アルプスの峰々に惹かれた。

そして、夏山合宿で雲海の上で友と文学を語りあった。

今思えば恥ずかしいような夢を語り合った。

 

高校山岳部の3年間、卒業後も、そして今も友としている。
(お互い、勝手に友と思っているだけかもしれない。)

体力の限界を越えて共に負けまいと足を進めた縦走路

そんな思い出も忘れて命懸けで働いて来た。

 

 

今からは夢をかたちにする時間だ。

明治、大正と人生20,000日、そして昭和、平成は30,000日

まだまだ7,000日以上残されている。

 

否、例え明日死すとも後悔の無い笑顔に溢れた時間を過ごそう。

 

辿り着いたところ

 

ずーっと思ってきたこと『永遠の少年』でいること。

そして何時からでも始めたいと思ったら始めることが出来る。

死を恐れて生を全うすることは出来ない。

 

今までが今日終わり、そして今から再び始まる。

もう肩の重い荷物を降ろしてもいいんだ。

空身で山頂を踏んでくれば良い。

 

ジャック=イヴ・クストーにだって憧れていたじゃないか。

そして何も同じ事をしなくていいんだ。

自分に出来る事をやれば良い。

 

とても凄いことをやって来たじゃないか。

お前に出来ないことなんて無いはずだ。

肩の荷が本当におりたような気がする。

 

ルネッサンス以降、多くの冒険家が夢を現実にして来た。

エドモンド・ヒラリーにエベレストは登頂された。

ニール・アームストロングが月に2時間30分滞在した。

誰もが次々に夢を実現している。

念ずれば与えられる。

自らを信じ、その目標に向かってゆく。

 

これが私たちに与えられた人生の喜びであり夢の達成だ。

人が生きる上で忘れてはいけないフロンティア精神である。

生きているって素晴らしいよ、

 

毎日を楽しく暮らそう。

 

投稿日:2018年1月17日 更新日:

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