きんとうん

TOKIOの山口達也が強制わいせつ容疑で送検

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仕事を通じて知り合った女子高校生を

自宅に招いて飲酒を勧め、酔った勢いで

無理矢理にキスをしたという。

世間は大騒ぎである。

 

飲酒癖がもとで人生にマイナスを築き上げている

 

真面目そうなとても良いキャラだと思っていたのに?

 

お茶の間に無くてはならない存在でもあった

 

「ザ! 鉄腕ダッシュ! DASH!!」でおじさんも知っている。

イメージの良いキャラクターであったのに多くのファンは

半信半疑でもありとてもビックリしている。

何やらもともと大酒飲みであったようで

それが原因で2人のお子さんがいたにもかかわらず

離婚していたらしい。

家族や30年共に仕事を続けた仲間と酒とどっちが大切なのか?

自分自身の健康を害して、且つ、その治療後にまた酒を飲む。

そこまで酒が好きなら世界の果てに言って酒と一緒に余生を送れば良い。

 

禁酒、断酒、そんなことは薬物中毒から比較すれば容易に抜け出せる。

25馬力の焼酎720mlをのんでお子さん(女性)をよんで何をしたかったの。

”覆水盆に返らず”と言われますがここまで来ると溢したお茶では済まない。

 

薬物で問題を起こした者達の復活はコンマ台の確立になる。

自らを律することもどうやら無いようである。

ほとぼりが冷めればまた飲み続けるのだろう。

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自分を大切にすることが周囲の人々に対する礼儀

 

社会生活を営むと言うことは

家族、親類、職場、関係するすべての人を大切にすることです。

そして、それは正しく自分自身を大切にすることでもあります。

 

私はやはり大酒飲みでありました。

きっと死んだ時に、その棺桶の中にビニール袋に入ったビール。

そしてタバコを1カートンと一緒に火葬場で焼かれるのだと思っておりました。

朝昼晩と飲み続けあと一歩であの世行きを経験

 

酒飲みとは案外臆病でその肝臓の様子を気にします。

だから夜飲んでも翌日の日中はどんなに二日酔いが辛くても

夜までは我慢するものです。

悪い友人が出来ると朝昼晩と飲み始める。

朝の二日酔いがコップ半分の焼酎で不快感が消える。

昼食の頃になるとまた不快感が蘇ってくる。

そこで焼き肉屋で酎ハイを飲む。

夕方、4時頃になるとまたアルコールの効き目がなくなってくる。

そしてそのまま夜に突入する。

 

多分、1年か2年でアウトだ。

肝臓が腫れ上がり高熱が続く。

病院へ行ってそのまま入院、一升瓶のような点滴を1日3本体に注がれる

55日入院して退院後もやはり飲んでいた。

初めの一週間は姉が同じ病室で監視していてくれた。

特に中毒では無かったと思いますが

 

ベットの中で病室の壁にムカデがたくさん動いている感覚を覚えたりする。

当然、酒もタバコも心の準備もなくストップされているわけです。

心の中で「俺はこれで死ぬんだな。」と考えていた。

これで二度と酒は飲めないんだ。

そんなことも考えていた。

医師は肝臓が壊れる原因は酒ではないと考えている。

B型C型などの肝炎が併用して肝臓を痛めていると診断している。

 

酒では肝臓よりも先に胃がやられるらしい。

診断結果がなかなか出ないので死を覚悟する。

両腕が点滴の針からもれた血で真っ青だ。

 

なかなか下がらない血液の数字”γ-GTP”等

 

 

 

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