科学技術

地球温暖化を何としても阻止しなければならない



 

地球、世界、人類はどこに向かって進んでいるのでしょうか?

地球が誕生して、46億年、人類が森羅万象に立ち向かって数千年?

そして産業革命後、急激に人類はその影響力を自然に及ぼすようになった。

 

CO2-二酸化炭素の排出量を急停止しなければならない

 

 

実は二酸化炭素の排出量が地球各地の気温を上げているかについては懐疑的である。

確かにオゾン層内に二酸化炭素やメタンガスが蓄積されて地球全体を保温していることは本当であろう。

でもそれって”アングロサクソン”が石炭や石油の利用を急加速したことに根源的な問題があるんではないでしょうか。

 

だから後進急加速発展諸国にまでその責を課しルールーを押しつけるのも勝手なことだと思う

 

グレタ嬢がスウェーデンの環境活動家として注目を集めている。

奇しくも”ダイナマイト”はスウェーデンのアルフレッド・ノーベルによって発明された。

COPで大騒ぎして日本は”石炭”による発電設備に移行しはじめているとなじられた。

 

 

少なくとも欧州人や他民族から日本民族が批判される筋合いはない。

低燃費、ハイブリッド技術でどれほどの二酸化炭素排出量を低減させてきたのか。

唯一の被爆国でありながら原子力発電に大きく舵を切った。

 

 

残念ながらその計画は、今、暗礁に乗り上げてしまった。

残念ながら人類がこれから生存し続けるにはエネルギーが無くてはならない。

しかしながら水力発電でさえ否定されてきたのだ。

 

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本来、石油は枯渇する予定では無かったのか

 

 

30年で枯渇すると言われていた石油、実は無尽蔵にあるようだ。

垂直に掘って、固い岩盤を抜き進み横に掘る技術が可採量を無限に変えた。

また深海の底にも大量にあることがわかった。

 

 

シベリアのツンドラ地帯にもどれほどの資源が眠っているか?

あとはそれらを取り出す技術が進めばいくらでも採掘可能だと言われている。

それらを使う人口がどれだけ増えるかにかかっているわけだ。

 

 

産業革命から今日まで地球の平均気温は1度上がった

 

 

白人が地球を我がもの顔で支配して300年である。

彼らの都合で大局的な推測や取り決めごとがなされている。

まず、この力関係がどのように変化してくるかは承知していなければならない。

 

 

鯨漁のために下田港を開港させたのは彼らである。

それを今度は取ってはいけないよ!と言い始めている。

次は深呼吸もしてはならないとでも言いたげだ。

 

 

地球上の気象や環境を支配しているのは海洋なんだ

 

 

たまたま2018年2019年と暑い夏を過ごさなければならなかった。

そして2020年の1月2月は雪が降らない日本である。

産業革命から気温が上がっていると言う説明がある。

 

 

それでは産業革命から今日までの各地の気象状況をどう説明するのか。

明治、大正、昭和と豪雪のあった冬もあれば冷夏で日照不足に泣かされたときもあった。

その前に日本では石油はほとんどとれないんだ。

 

 

その石油を輸入できないように追い詰めて太平洋戦争をせざるを得ない状況を作り出して追い詰めたのは米英ではないか?

今になっても”石油”を理由にして交渉を行う。

いっそのこと、人口一人あたりの石油使用量を決めればよい。

 

 

本当に今必要なことは二酸化炭素を酸素に変えるリサイクル技術では無いのか

 

 

何故、植物にできるあたりまえのことが出来ないのだろうか?

空気中の酸素比率が少しでも変われば生物は生存できない。

今、一番胸を締め付けられる出来事はオーストラリアの森林火災である。

 

 

何を最優先にして対応してゆくべきなのか

人類が虚心坦懐に語り合い、真摯に議論すべきではないのでは無いか

私はそう思う。

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