建築

システムキッチンとは?収納かアイデアか--[2]

2018年3月30日



冷蔵庫のない時代は北側に設置していた。

現在は冷蔵庫などが良くなって来ています。

是非、明るい場所をキッチンにして下さい。

汚れや食材の鮮度や賞味期限などがよく見えるようにしたいですね。

シンクの前は吊り戸棚を設置しないで大きな窓なんかが良いです。

吊り戸棚は結局、普段使わないものが入る場所になるので不要です。

逆にシンクの上では非衛生ですね。

 

世界でも特殊な食材を使う日本人

 

お箸の国の"おだいどころ"

 

米飯とお刺身をよく食べるのが日本人です。

実はこれが乾燥すると容易に落ちない汚れになります。

フランス料理は基本がソースで味わう料理なので温水だけで綺麗になります。

 

つまり食器洗浄機に熱湯を使えば簡単に汚れが落ちます。

日本食の場合は社員食堂などでちょろちょろ水を出しながら水を張ったシンクに入れますね。

洗浄機にかける前にお刺身や米飯の塊を取るためのものなんです。

 

業務用厨房ではリシャップテーブルと呼ぶものです。

恐らく洗浄機の話を出すとそんなもん手で洗えば良い。

これが多くのお答えとして帰って来ます。

 

ここは一度、話をしっかり聞いて下さい。

朝、夕、ご家庭によっては昼食もご自宅でと言うご家庭もありますね。

日常で使われる食器はほとんど同じものを使います。

 

つまり毎回使う食器を食器棚に戻すのは合理的ではありません。

食器消毒保管庫として考えて下さい。

そしてご自身で食器洗いをするより使う水の量は極端に減ります。

 

また水切りカゴに食器を入れてふきんを掛けておくのは衛生的ではありません。

日本製の食器洗い機などたかがしれた値段です。

10万円もしません。

 

そしてこの方法が収納名人の秘訣になります。

 

【メリット】

[1]節水 [2]衛生的 [3]収納 [4]家事労働の軽減 

まず食器洗浄機を設置出来ないあなたはシステムキッチンは不要です。

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流し台メーカーや関連の方々が最も推薦する配置

 

1間半や2間間口の I 型が一般的です。

L 字型はあまりお勧めしません。但し、建物の関係でやむを得ない場合の設置も後々お話しします。

Ⅱ 型レイアウトが一番使いやすいと恐らくほとんどの型が御説明なさると思います。

 

年を取ると歩数計をバンドに付けて1日で8,000歩、10,000歩と歩くように心掛けます。

しかし主婦は一番キツイ労働をされているのではないでしょうか。

キッチンは収納力もさることながら作業動線が短いほど疲れません。

 

業界ではワークトライアングルと言って

3メートルから3.6メートルをモア・ベターと考えます。

冷蔵庫→シンク→ガステーブル→冷蔵庫

 

この三箇所の距離をキッチンの重要なワークトライアングルと申します。

これも毎日、それも1日2回3回となりますと非常に大変です。

そしてこれは是非お勧めしますが床下収納を目一杯設けて下さい。

 

このように文字で書いて来ても大凡の姿が目に浮かんで来ますね。

シンクの前は大きな窓です。

その左右に冷蔵庫やガス機器が来ます。

 

その反対側が配膳等を行うワークトップを用意します。

左右に奥行きのある収納と食器戸棚を用意すれば全てを収納出来ないでしょうか。

ワークトップの下は奥行き650㎜の収納になります。

 

その先があってⅡ 列キッチンを伸ばし洗濯機や収納庫を設けると最高です。

その先に曇りガラスのドアがありそこから外に洗濯物を干せたらワンダフルです。

 

収納はたくさんあることが好ましいのですが3年間使わないものは捨てて

 

お赤飯をふかしたい。

新緑のたけのこご飯を

手巻き寿司を家族で楽しみたい。

 

チーズフォンデューを友人家族を呼んで楽しみたい。

ジューサーミキサーでジュースを飲みたい。

焼き肉パーティーをおじいちゃんおばあちゃんと楽しみたい。

 

私たちの食生活は実に多様です。

加熱しながら鍋を楽しみたい。

これらをすべてかなえるにはたくさんの器具が必要になります。

 

お子さんが大きくなると不要になるものもたくさんあります。

日本人には欠かせないぬか漬けも毎日食べたい。

お米も自分好みに精米して食べたい。

 

ここまで来ると倉庫が必要になります。

お家、一軒の面積が限られている日本ではなかなかかなえられないことです。

もったいなから取っておく。

 

これで家の中が溢れかえてしまうのが現実です。

その時代に合わせ自分たち家族のライフスタイルに合わせ計画的に機器を購入して下さい。

 

そんな時にII 型の洗濯室兼用の収納棚が有効に使えます。

明るい場所なので不要なもの先々必要なものを日々確認出来ます。

家を新築する際に忘れがちなことを2点記します。

 

収納スペースの確保

電源コンセント

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