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平昌五輪カーリング韓国VS日本戦は伝説に



カーリングは人気がありませんでした。

しかし、平昌オリンピックで人気者。

メダルまで絡んでくればその試合も面白い。

オリンピックも終わりに近づき最後まで楽しませてくれている。

 

 

2018年2月23日の準決勝は素晴らしかった

 

カーリングは競技の注目度を格段に高めた

 

カーリング競技について今まで全く興味がなかった。

平昌オリンピックでは夜の10時過ぎなどにスキージャンプなどがありなかなかライブ映像で見ることがなかった。

カーリングについてはその試合時間が長いこともあってライブで見ることが出来ましたね。

 

韓国で行われた冬季オリンピックでもあった為か韓国や中国の方々の書き込みがまた多くて面白かったと思います。

それもカーリング熱をかき立てる要因にもなりました。

 

印用:画像印用:Web Sportiva    藤沢五月

女子準決勝の韓国戦はライブで最後まで見続けましたね。

そうやって興味を持ってみていますとルールも理解出来て得点の積み重ねが分かって来ます。

内容が解ってくるとまたまた楽しいものですし、手に汗握る試合でした。

実際に試合が終わった後「これがカーリング。日本の方々もこんな試合を見られたら、おやつタイムだけでなく、カーリングの試合そのものを好きになってくれるはず」

 

「負けたけど、爽やかな気持ちにさせてくれた。

日本は『やることをやった』と負けた後も暫く興奮が冷めることは無かったようです。

韓国代表チームとは今季これまで、チーム単位で代表戦を合わせて5回対戦した。

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結果は1勝4敗と負け越している。ワールドカーリングツアーランキングでも、韓国チーム21位、日本チーム24位を上回っている。

今回の平壌五輪ラウンドロビンでは、日本チームが勝利していた。

8勝1敗で首位通過の韓国チームに唯一土をつけた。

 

具体的に韓国チームがどんな試合展開をして来るかと言えば、今回の五輪では困難なアイスと言うことだ。

フロントエンドからセオリー通りに石を散らし、堅実なゲームを行っていた。

日本としては、クリーンなエンドにさせないように、シート内に石を集め混雑したハウスを作り、常にプレッシャーをかけ続けたかった。

 

しかし日本チームは延長戦の末7-8で惜敗…韓国メディアは「真のスポーツマンシップを見せた。」と評価。

スキップの藤澤五月が涙を流したが、敗戦直後に韓国と健闘を称え合うシーンが話題を呼んだ。

韓国メディアも「真のスポーツマンシップを見せた」と称賛している。

 

今夜の英国戦が楽しみです。最後の力を振りし絞り銅メダルを獲得して欲しいと思います。

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