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世界最先端を独走する技術大国日本

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競合ライバルから子請け孫請けひ孫請け

それらの皆が独自の技術を持っている。

これが日本企業の隠れた技術力である。

この地球で技術力が要求される各分野に

あまねく進取の精神を持ち挑んでいるのは

日本の中小零細企業だ。

 

資金力のある企業は品質の無理を強要するから下請けの技術は格段に向上する

 

目には見えない階級社会、この期に及んで力があるのは民間中小零細

 

特許を取得するにしても下請けに取得させる。

売るのは力のある上場企業だ。

その攻守を貫くのは下請け企業。

 

だから小さな企業に力がある。

トヨタの看板方式は強者のおごり。

先を読める経営者が強い。

大雪が降るなんて誰にも予想は出来ない。

そこを肌身で感じスノーダンプを買い込む金物屋。

それで本当に降れば大儲け。

トヨタの下請がトヨタの言うことを聞いていたら国内自動車産業は1ヶ月生産が止まった。

エンジンのピストンリングを作る会社

注文があってから作るんだよ!

とさんざん言われていた。

 

そんなことをしたら生産性が落ちろし

従業員を遊ばせるわけにも行かない。

そのまた下請の従業員や家族のこともある。

 

だから誰にも言わずに地下倉庫を造り

そこに1ヶ月分の在庫を保有していた。

しばらくしらを切っていた。

 

しかし、その在庫のお陰で生産ラインは止まらなかった。

確か、新潟中越地震の時のことだ。

誰かの実行したことの評価は時間と共に変化する。

 

ジャストインタイムは大きな間違えだ。

企業は大きくなればなるほどその操縦が難しい。

全体を数字で把握し、常にベターに向けて舵を切る。

 

それにしても世界有数で小さい組織の優秀な企業群を抱える日本は強い。

パクられてもパクられても本物は負けない。

 

実に不思議に思うのだがLEDは本当に凄い技術なのか?

蛍光灯を盛んに使う民族は日本人

欧州の方々は白熱球を好む。

しかし、蛍光灯の方が消費電力は遙かに低く明るい。

 

そして蛍光灯の後期には紫外線の出ない蛍光灯が市場に流通していた。

それをLEDに変えている。

LEDは紫外線をたくさん拡散させている。

ちょっと隠れたところで蛍光灯が見直されてきているらしい。

スーパーやデパートの食品売り場では紫外線による

商品の劣化が起こる。

特に食べ物ではないがスポンジが紫外線に弱い。

だからUVカットのフィルムラミネート材を使っている。

スポンジだけはこのラミネート材を使わないとカビのようなイメージで変色する。

 

人間であっても紫外線の浴びすぎは決して良いことではない。

だから化粧品が売れる。

日本人は常に何かをビジネスチャンスと捉え技術を磨く。

 

日本初の商品や商流や金儲けが世界中に氾濫している。

日本人を島国に閉じ込めそこで一網打尽にすることは

もはや人類には出来ないほどに至る所に根ざしている。

 

武器をちらつかせなくとも日本人には恐れおののく

セラームーンが世界に振りまかれているんだ。

ガンダムだって世界のヒーローだ。

日本は”技術”漫画”エンターテインメント”自動車”ミサイルの先端”ミサイルのソフトウエアー”劇画”

 

タバコの味もコーヒーも味の素をかけて造っちゃうんですから。

まとめ

若者よ 世界に羽ばたけ!

君を求めている人々がたくさんいるんだ。

悩んでいる閑なんてない。

 

君を求めているんだ。

さぁーがんばって!

  • B!